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こどもの可能性を広げたい!指導者のための安全教育

こどもたちが思い切り自由に遊ぶためのリスクマネジメント

 

こどもたちを自由にのびのび遊ばせたい。と願うのは私たち指導者の共通の想いです。しかし、こどもを取り巻く環境、野外での活動にはたくさんの危険があります。そんな中で「こどもを守ること」と「目指す理想の活動」の両立とギャップに悩んでしまうことはないでしょうか?
わたしたちグリーンウッドが行っている1年間の山村留学「だいだらぼっち」ではこどもがオノで薪を割り、ゴエモン風呂を焚き、日々食事作りをこどもたちが行います。ひと夏で1000人が参加する山賊キャンプでは、こどもたちは自由に川遊びをし、放課後児童クラブでは、小刀で木を削り、焚火でおやつを作ります。
こどもたちの可能性を最大限に引き出すための土台となる安全は必須です。わたしたちのリスクマネジメントひとつで、活動の幅は無限に広がるのです。
グリーンウッドの安全教育は、こどもたちの自由な活動を広げるため、それぞれの団体や指導者の方が「望む活動を作り出すためのリスクマネジメントの考え方」を提供します。
 

グリーンウッドのリスクマネジメントとは?

危険を全て取り除く→× 望ましい状態をなんとか実現していく→〇
体験活動には、危険はつきものです。しかし全ての危険を取り除くことばかりに気を取られ、結果望む活動ができなければ本末転倒です。提供する活動の本質を取り出し、指導者が常に管理する「外側の安全管理」から参加者自らが管理できる「内側の安全管理」に変えることで、活動の質を深めます。
 
参加者自身が、「自分の身は自分で守る。」ができるための仕組みを作る
安全をいつも誰かに守ってもらうのでは、こどもたちの学びと成長にはつながりません。何よりこども自身のリスクマネジメント能力は、自然の中でこそ育つものであり、大人になるために必要な力です。自ら考えられるリスクマネジメントを行うことで、活動の幅が広がり、成長につながります。
 
川のリスクマネジメントを土台にした、迷わないリスクマネジメント

 3S(シンプル、スピーディー、セーフティー)や「感情で動くな頭で動け」といった川の活動のリスクマネジメントの考え方を下敷きにして、常に何が起こるかわからない自然体験の現場で、スタッフによって判断の遅れや誤りを起さないための基本の考え方を徹底しています。

 

提供プログラム

野外指導者向け

 
■野外活動リスクマネジメント講座
野外活動を行う際のリスクマネジメントの基本のキ
トラブルの際の動き方
それぞれの活動現場に合わせた研修にコーディネイト
 

  • 時間:3時間
  • 内容:座学とワークショップ
  • 料金: 1団体(20名程度まで)につき30,000円~

 
■マネージャー向けリスクマネジメント講座
チームを作るマネージャー向け
1000人のこどもを守るリスクマネジメントとは?
使えるマニュアルの作成方法・若手を育てる育成方法
 

  • 時間:3時間から
  • 内容:座学とワークショップ
  • 料金: 100,000円~

 
 

外でこどもを遊ばせたいお父さんお母さん向け

 
■はじめの一歩!家族で外遊びリスクマネジメント講座
外遊びのリスクってなんだろう?
危ない!と、自由に遊ぶ!のギャップを埋める
こどもが自ら考えられる「声掛け」のヒミツ
 

  • 時間:3時間
  • 内容:座学とワークショップ
  • 料金: 1人5,000円~

 
 

MFA(救急救命法)講座

世界基準の救命法
確実に身につくトレーニング方法
最新のエビデンスを下敷きに
プログラム
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