NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター主催事業における
感染症対策ガイドライン(2023.4.1版)
○基本的考え方
■ガイドラインについて
- 当団体が運用する「グリーンウッド衛生管理ガイドライン」を基本として、事業を実施します。
- また社会の感染症の状況や対応策の変化により、本ガイドラインは随時変更いたします。必要であればHPなどに掲載し、参加者の皆様の理解を得られるよう努めます。
■中止の判断
- 事業参加者ないし団体内部より複数の感染者が発生し、安全な事業継続が困難とグリーンウッドが判断した場合は中止とします。
- 国や県から、感染症に関わる緊急事態宣言などが発出された場合は、その際の社会状況などを鑑み、中止か継続かの判断をします。
■参加者基準
- 参加者の皆様には開催1週間前からの検温を含む健康チェックシートの記入と提出を依頼し、発熱(37.5℃以上、あるいは平熱より1℃以上の熱)及び体調不良(喉の痛み、倦怠感、味覚障害など)の際は参加を慎重にご判断ください。
- 参加者本人が新型コロナウイルスやインフルエンザ、その他感染症に感染している場合は参加をとりやめていただきます。
- また周辺で感染者が発出し、参加者及びその家族に感染の可能性があると判断された場合は、参加を慎重にご判断ください。
■運営スタッフについて
- 当団体衛生管理ガイドラインに準じ、毎日の健康チェックや適切な衛生管理を行ったうえで事業を実施します。
○基本的対応策
■マスクの着用について
- マスクの着用は個人の判断にお任せします。ただし以下の場合はその限りではありません。
- 夏の熱中症への危険などがある場合は、積極的に外すよう指示します。
- 風邪症状がある場合は、マスクを着用していただきます。
- 1年を通して感染症のリスクがあることから、東京、愛知からのチャーターバス内においてはマスクの着用を基本とします。
■手洗いうがい
- 「グリーンウッド衛生管理ガイドライン」に従い、「外出から戻ってきた際、食事作りの前、食事前、トイレの後」は手洗いうがいとアルコールスプレーでの消毒を徹底します。
■検温
- 「グリーンウッド衛生管理ガイドライン」に従い、起床後、就寝前の1日2回の検温を行い、常に健康状態を確認します。
■消毒など
- 「グリーンウッド衛生管理ガイドライン」に従い、夜間の調理道具、食器、ドアノブなどをアルコール等による消毒を行います。
■換気
- 「グリーンウッド衛生管理ガイドライン」に従い、日中は30分から1時間に1回程度の換気を行います。
■その他
- その他の衛生管理についても、「グリーンウッド衛生管理ガイドライン」に従い実施します。
◯感染者が発出した場合について
■事業実施中に発熱や体調不良者が出た場合
- 発熱や体調不良者が確認された際は、事業参加を取りやめていただき、帰宅あるいは保護者の引取りをお願いします。
- 保護者の引き取りまでの時間は、隔離できる部屋にて待機していただきます。
★その他詳細については「グリーンウッド衛生管理ガイドライン」に準じて運用します。
★「暮らしの学校だいだらぼっち」は1年間の長期共同生活のため、上記のガイドラインにはあてはめません。