暮らしの学校だいだらぼっちの日々

祭りの劇の台本の読み合わせです。台本を作ったメンバー以外は初めて内容を知ります。どんな劇になるか、わくわくした雰囲気です。

2か月に1回、保護者やOBOGに向けて「だいだらぼっち通信」を発行しています。印刷作業も自分たちでやる、手作りの冊子です。

先日から続いている栗の皮むき。今回は村の方の栗の木で、たくさん採らせていただきました！「栗ご飯が食べたいな。」「栗の渋皮煮を作って、煮汁で染め物をしたい！」などなど、手仕事をしながら会話も弾みます。

中学校の恵曽祭（文化祭）がありました。中学生たちは学校の生徒の一員として、つくり上げていました。

この日は「あんじゃねの森」へ行きました。来年の冬のストーブのための薪が少し足りないので、計画を立てて取りに行きました。

谷間から尾根にあるトラックまで、薪をせっせと運びます。力がある子は、ロープを使って肩に背負ってたくさんの量を運びました。

大きいままの丸太は運べないので、斧で割って運びます。丸太を割る子、運ぶ子、みんなで役割分担をして、この日の目標の量の薪を持ち帰ることができました。

作業が終わったら、森で遊びます！斜面でのそり滑りは何度滑っても楽しいです。

畑で育てたポップコーンを持って行き、焚き火で炒って食べました！森の中で食べるゼロから手作りのポップコーンは格別の美味しさでした。

劇のオーディションを行いました。それぞれが希望の役に立候補して、役作りをして臨みます。高い緊張感の中、役も決まりました。それぞれがどんな役者になっていくのか、楽しみです。