
だいだらぼっちの3学期がスタートしました。3学期のはじめの会では冬休みに家族と話をして決めた来年度の進路を共有します。残り約2か月、それぞれの覚悟を胸に仲間と過ごしていきます。

教室では、2・3年目のメンバーから窯の焚き方や構造についてのレクチャーがありました。こどもたちが棟梁となり話し合って焚く窯なので、認識を共有することが重要なのです。

こちらは、窯焚き中に寒く無いようにブルーシートを張っています。目に見えて場がセットされていくと、楽しみな気持ちがどんどん大きくなっていきます。

窯焚きの後半で重要な“小割”。温度が1000℃を超えてくると太い薪では温度が上がりづらいので細く割った薪で火力を丁寧に上げます。もちろん準備はこどもたちです。まずは、斧で薄く割っていきます。日頃、作業で培った技術の見せどころです。

薄く割った薪をさらに細かくナタで割っていきます。一日中、カンカンと小割を作る音が響いています。

小割はタガという針金の輪に詰めていきます。ナタが得意な子、タガ詰めだ得意な子などこどもたちのそれぞれの力が発揮され、どんどん作業も進んでいきます。

村の猟師さんから猪をもらいました。いただいた命を余すところなくいただくために、ジャーキーにしたり、骨を煮てみたりと工夫します。どれもめちゃくちゃ美味しい!

せっかく長野に住んでいるのでスキーにきました。初めてチャレンジする子もいて、雪を満喫しました。

2学期に豆腐を作ったメンバーが、「にがりも手作りで豆腐をつくってみたい!」と言ったので、与論島に住んでいる昔の相談員にきれいな海水を送ってもらいチャレンジしました。さぁどうなることやら?

2Lの海水を煮詰めこすと少しのにがりらしきものが!そしてさらに出てきた塩の多さにびっくり!豆腐を作るより先に素敵な塩をどう使うかを考えるこどもたちでした。
