「除草剤は使わない!」と自分たちで決めたので、放課後も、田んぼの草取りに通います。学校もあって大変だけど、みんなで一列になって歩けば、楽しく作業が進むね!
黒豆と落花生の苗が大きく育ってきたので、畑に植え替えました。種から大事に育ててきたのはは、丁寧に土を寄せていきます。
3ヶ月かけていろんな手法を学んできたものづくり教室では、フリー製作が始まりました。木工に陶芸など、自分の作りたいものをそれぞれ形にしていきます。「まっすぐに削るのが難しい…」と自分の箸をこだわって作るただっちです。
梅雨入りしただいだらでは、ゆいと竹輪丸がちんすこうを作っていました。雨が降っても、挑戦は誰にも止められません。「なかなか固まらない…」と試行錯誤しながら完成した味は、みんなに大人気です!
その隣では、お昼ご飯で余ったそばを使って、あっきっきがお菓子作りをしています。『あるものでつくる』というだいだらならではの面白さを楽しみながら、できることの幅を広げていきます。
「どこから切り出そう」と話し合いながら、休日に木工台を作るゆうとのは。一緒に作ることで、互いに教え合ったり、アドバイスすることができます。
川遊び前日に、みんなで泳ぎ方や安全について確認しました。「足は引っかからないように浮かせるのが大事だよ」と、体を使いながら確かめます。思いっきり楽しむためにも、正しい川の遊び方を知っておくことは大切だね!
川は思っていたよりも冷たくて、深い!そして、楽しい!最初は恐る恐る入っていたモクも、満面の笑みで泳いでいます。普段はできない大自然との触れ合いを、全力で楽しみました。
「せーのっ!」「1!2!1!2!」と声を合わせて進んでいくボート。自分の力だけでは進まないため、激しい波ともぶつかりながら、息を合わせて漕いでいきます。
川遊びでは飛び込みにも挑戦しました。下から見ていたよりも登ってみると、かなり高く感じる飛び込み台。後ずさりながらも、みんなの声援と、カウントダウンの声に背中を押され、覚悟を決めていざ!勇気と気力を振り絞って飛び込みます。