暮らしの学校だいだらぼっちの日々

ものづくり教室が本格的にスタートしました。1年目のメンバーはまずは焼き物の基本の練りの練習です。

週末は田起こしをしました。先週撒いたたい肥を混ぜ込む作業です。これが中々大変な作業で、みんなで気分を盛り上げながら頑張ります。

 “継続は力なり”作業を始めて3時間。みんなの力を実感します。頑張って耕し続けました。あともう少し頑張ろう！

お昼ご飯はお弁当を作ってきました。たくさん働いてお腹ペコペコ！木陰で食べるご飯は最高です。

畑も作物を植える準備を始めました。肥料を混ぜ込んで耕します。田起こしと畑起こしでだんだん道具の使い方も上手になってきました。

5月のはじめ、ゴールデンウィークに保護者の方々などを呼んで作業合宿を計画しました。「安全に楽しく作業してもらうにはどうすればいいか？」連日話し合いをします。

こちらは作業合宿の薪作業の係です。「こっちのストーブの薪はまだたくさんあるから、そんなに積まなくてもいいね」今の薪の状況を確認し、当日の作業内容を考えます。

今週もリンゴ薪を集めます。リンゴ薪は、冬のストーブに使うだけでなく、燃やした後の灰は焼き物に使う釉薬にも使用します。灰も貴重な材料なのです。

地域の道路掃除“道路愛護”に参加してきました。困ったときはお互い様。村の生活はみんなで助け合いながら暮らします。村の一員としてがんばりました。

村のお宅にお邪魔して夜桜を見せてもらいました。大きな桜の木の下に入り、視界いっぱいに広がる桜を眺めました。この時期にしか見られない絶景に感動です。